こんにちは!晴山堅(ケンちゃん)です。
関西弁を操るバングラデシュと日本のハーフです。
生まれは京都府宇治市。兵庫県神戸市育ち
現在は外資系IT企業のプロジェクトマネージャとして勤務しつつ、本来の自分がしたい生き方である”旅を人生に取り入れるライフスタイルの実現”に向けて取り組んでいる
今日は自己紹介がてら晴山堅がどんな人かについて書きます。
- アメリカ大学への留学時代
- 就活~新入社員時代
- ビジネスメンターとの出会い
- 大学時代の一番の思い出
- 旅人プロデューサーの活動について
アメリカ大学への留学時代
大学時代は世界中から人が集まる環境で多様な価値観に触れながら学べる環境が自分にとっては必要だと考え、日本人がほとんどいないアメリカの大学に入学しました。
そして最も大学の中で卒業するのが難しく、母国から奨学金を得て学費免除されているような優秀な留学生たちが集まっているエンジニアリングを専攻します。
課題のレベルがすごく高く、優秀な学生でも一人ですべてをこなすのは難しく平日は朝から夜まで仲間と一緒に勉強漬けの日々を過ごしました。
そのおかげもあってなんとか無事大学を卒業した時には一生の仲間ができ、凄く濃くて楽しい大学時代を過ごしました。(長くなりすぎるので大学時代の詳細は別の記事にまた書きます!)
就活~新入社員時代
就職活動では大学時代の多様な経験を評価していただき、日本の名だたる大手企業から内定をもらい、そのうちの一社に入社しました。
当時はやっと自分の手で稼ぐことができるという喜びを感じて会社に行くのが楽しみでしょうがなかった。
素晴らしい社員たちに囲まれながらエンジニアリングの知識を駆使して世界中の社会課題を解決できるような事業に取り組めると思っていました。
しかし、現実はそう甘くなく、与えられた仕事内容は上司の雑用ばかりという退屈なものでした。
さらに仕事後も部署の人たちとの飲み会では社員の愚痴を言う時間で前向きな会話がなく、この環境に自分がいることに対する危機感が日に日に増します。
ビジネスメンターとの出会い
ある日通勤中に大学時代からメルマガを購読していた、後に俺のビジネスメンターになるトゥもローさんの記事を読んでいて、そこに書いてあったフレーズが俺の目を引きます。
それが
“自然体でやりたいことをやって生きようぜ~”です。
衝撃でした!数年前からメルマガを読んでいたのである程度どんな人かは知っていたが、
当時から数年経ってさらに自由度が増し今ではフィリピンと日本のデュラルライフを享受するまでにレベルアップしていたのです!
幸いなことにそのトゥもローさんが5年ぶりくらいに近いうちビジネスコンサルティングのサービスを提供するとのこと!トゥもローさんの生き方は大学時代からずっと憧れだったのでこのタイミングで彼から直接ビジネスを教われるのであればどうしても参加したかった。
ただし参加費の60万円というすごく高額なコンサル料を払うことに躊躇していました。ただ、当時の自分は会社員をしながらいつかまたアメリカ大学時代のように世界を舞台に自分の力で仕事をつくれるような力を身につけたいと思い、メンターから直接そのノウハウを学ぶことを決意します。
ところが、そこでの教えを聞いてまたびっくり!
一言で言うと
“やりたいことをやって生きること”
以上!
これをしっかり実践していると“人”と“お金”はあとでついてくるとのこと。
こんなシンプルなことを実践するだけでいいのだ!と思い、早速取り組み始めました。
葛藤
でもいざ取り組み始めるといきなり問題に直面します。
与えられたタスクをこなすことに慣れ始めた会社員脳になってしまっており、自分のことなのになかなか
具体的にやりたいことをどうやってして生きるのかイメージがわかなかった。
“せっかくこのノウハウを学んだのに俺には合わないのか?”
“本当に俺にもできるのかな?”
大学時代の一番の思い出にヒントがあった
大学時代の楽しかったことや一番達成感を感じていた時を思い出すと、それは
サッカーをしていた時の思い出だったのです!あれほど学業で頑張っていたのに一番思い出に残っているのは好きなことをしている時のことなのですよね!
大学2年時のある日に、アメリカの大学内サッカートーナメントが開催されると話を聞き、そこにどうしてもチームをつくって参加したかった。そこで当時週に1回参加していた草サッカーで一緒にプレーしているメンバーやその友人などを誘って何とか参加条件の人数を確保しチームをつくりました。
チームメンバーはなんと、アメリカ、サウジアラビア、メキシコ、韓国、日本、コンゴ、ベトナムのメンバーで構成される超多国籍チームとなりました!
各メンバーの個性が強すぎて初めはチームのまとまりがなく試合中にどうなるかと思ったが、試合中に喧嘩しつつも何とか意思疎通をとって試合を重ねるごとにチームとして機能し始めます。ある程度キャプテンとしてメンバーを選んでいるときに各メンバーの強みやチームにどういう貢献があるかは考えていたが、自分が想像する以上にチームが機能しだしてすごく嬉しかった。
バラバラだった個人がチームとして化学反応を起こす!
結果的には96チーム参加したチームの中で4位になりました!!
もう少しでメダルだったので悔しかったですが、それ以上にチーム各メンバーが試合をするにつれて自分の強みを認識してチームとしてどのタイミングでそれを発揮すればよいか理解し、みんなが真剣に勝利をめざしつつ楽しそうにプレー出来た達成感が得られたのが嬉しかった。
そしてこの大学時代の思い出にこそ、今実践しているビジネスのヒントがありました。
それは“個人の才能や強みを発掘し、自然と力を発揮する居場所に配置すること”
これをサッカーチームつくった時に自然としていて楽しんでやっていたのです。
旅人コミュニティでの仲間との出会い
そんなことを思って時間だけが過ぎる中、このままだと嫌な会社員生活を送る選択をすることを迫れるだけだとおもい、とにかく思いつくままに行動することを始めます。
“自分でゼロから何かビジネスを作り上げたい”
“仕事と遊びの境界のないやりたいことをして生きる方法はどういうものなのか”
こういうことを考えながらまずは自分の興味のある旅をテーマに設定し、旅人の集まるイベントに参加し続けていました。
そしてそこに参加して出会う人たちはみんな一緒にいてすごく楽しい人たちばかり。
イベント参加後には多くの旅の熟練者たちと語りあいました。
旅好きの仲間と各々のハプニングなど濃い旅エピソード
新しい価値観にふれて自分の人生が変わった話
等
旅人プロデューサーとして100万人を世界に送り出す!
そしてやっと気付いたのです。
いつのまにかやりたいことをやっていたことを。
そしていつのまにか自分のまわりに人が集まっていることを。
これがまさしくビジネスメンターのトゥモローさんが言っていたことだ!
決めました!俺は旅人プロデューサーとして
世界を肌で感じグローバル時代に世界を舞台に楽しめる人を100万人育成します!
具体的には、今まで旅をしたことがない人に旅の楽しみと奥深さを伝授すること。
才能や可能性を見出し、その人自身のやりたいことを見つけること。そしてその発見を形にできる場としての最適な旅を提案することをしています。
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